{雑記]
主に私の都合でのびのびになっていた大阪旅行に行ってきました。一泊二日の行程でしたが、もうひたすらタコヤキやらお好み焼きやら串揚げやらどて焼きを食べてビールを飲んでました(笑) 12年ぶりくらいに行きましたがやっぱりいい町ですねえ。幸せ。
ソフマップでCD買ったり、ジュンク堂で本を買ったりと「それ大阪じゃなくてもよくね?」という買い物をしつつ(でも「流血の夏」を店先でみたの初めてだったし……)12年前にいけなかった海遊館にも行ってきました。野郎3人で、というシチュエーションが同行者にはえらい不評でしたが海遊館自体は楽しんでいたようでした。
なにも予定を立てず、地図も持たずという行き当たりばったりな旅でしたが満足がいくものでした。惜しむらくは入れなかった店があったくらいでしょうか。またそのうちに遊びに行きたい町でした。
あ、大阪では本当にエスカレーターは右側によって乗ってました(笑)
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「システム萌え〜」とか言っといて書き忘れてたんで追加。
『はっぴぃ☆マーガレット!』から、使い方も含めてほとんど変わってなかったかな?バージョンがどうかは判りませんが。内部的には変わってるのかもしれません。あとここのソフトフォーカスはいいなあ。
先日友人と飲みながら話したんですが、ADV形式のゲームだとそろそろ目新しい演出も出尽くしているような気がするというものでした。ある程度のシステム以上なら技術的には「やろうと思えばやれる」状態ですし、なにより演出方法自体で新しく目を引くものがなくなってきたかな、という話でした。確かにそんな気もします。ちょっと考えてみても私も思いつきませんし。この辺りのアイデアのブレイクスルーでなんか出てこないものでしょうか。
まあ演出が主体になるのはどうかという話は置いておくとして(笑)
あ、あとTEATIMEの新作やテックの↓は別にして(w
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さっそくダウンロードに向かったのですが……1Gオーバーですと!? つか、全然落ちてこない(笑) iriaたんに頑張ってもらいましょう。
『メモリア』で思い出したんですが、『星空のメモリア』終わりました。感想を簡単に。
最後までプレイしたら、いい感じに伏線も回収されて心温まるよい話でした。最後(正確にはラス前)の真ヒロインの話が非常に私好みです。真のヒロイン(メイン)が事前に情報がどこにも出てこないゲームを久々にやったような。話の流れからすると非常に納得なんですが。
で、「最後まで〜」と書いてる理由ですが、序盤は結構ダレました。毎日の展開に抑揚がない(主に主人公の内面的に)のと、登場するキャラクターが非常に少ないのが理由だと思いますが。で、その数少ない登場キャラで一番幅を利かせている妹があまりにもファンキーというかアナーキーというかそういう感じなんでついていくのが大変でした(笑) なので、序盤で戸惑った人は頑張って最後まで遊んでください。OHPなどで紹介されているヒロインのシナリオ自体が伏線になっている話なので、読み飛ばしたりすると肝心のところが楽しめないと思います。
あと、攻略サイトに頼ってプレイすると「そんなシーンあった?」と思うかも(笑)