昨日は久々の休みということで、『けよりなMCBrighter than dawning blue』やってました。今のところ姫様->エステル->翠と終了。姫様シナリオは当時から個人的には文句がつけようがない出来なので、今回も堪能しました。
エステルシナリオは今回が初でしたが、や、私が好きそうなキャラですね。でもなんか一番おいしいところはモーリッツさんとフィアカ様に持ってかれた気がしますが(笑)
翠シナリオは、割とスタンダードな話かな?ちと話としては散漫だった気がします。
シナリオとはまったく関係ないんですが、翠シナリオの終盤でクラリネットを演奏するシーンがありますが、ここで他の人の音が入ってくる時に一回音が途切れてしまったのがちと演出的にもったいなかったかなあ、と。『パルフェ』の由飛シナリオでピアノの演奏をするシーンがあるのですが、ここだとテキストを読み進めるタイミングをいくらずらしても、ピアノの音がシームレスにかぶるようになっていて非常に感心しました。いまだに覚えているくらいの演出なのですが、他にやっているのを見たことがないんですよね。
多分片方のBGMデータをミュートしておいて、指定した場所まで進んだら音を出すようにしているんじゃないかと思うんですが(調べたわけではありませんけど)BGMデータを複数同時に持ってるというのはあまり一般的ではないんでしょうか。EthornellはBGM周りもいろいろできるようなので(シームレスなループとか結構以前から実装していたようですし)そういう機能もあるかなあ、と思ったのですが(^^;