『終末少女幻想アリスマチック』を開始。まずは小夜音シナリオをクリア。

 そっち系の話とは思わなかった(笑)あやしいオブジェと「N」で気がつくべきだったか… でもあの人(?)出ちゃうとどうやっても人間に勝ち目はないんだよなあ、と思っていたらやっぱりそういう終わり方か。他のシナリオじゃどうなるんだろう?なにせ気まぐれな人(?)だし(笑
 思ったよりもいろんなネタが混じっているようでちと驚き。でも哲学はわかんね〜(笑)「散花蝕」の設定は素直に面白いなあと思いました。
 戦闘シーンは思っていたよりよかったかと。一回をだらだら長くしてないのがポイントだと思います。それにしても、『女神さま☆におねがい』でも野太刀持って、足癖の悪い田舎者が主人公だったけど嵩夜さんの拘りなんでしょうか(笑)
 小夜音はなんか初めに想像していたのとちょっと性格が違いました。もっと真面目キャラかと思っていたら意外とゆるいとでもいうか。一目惚れってあたりも「少女趣味」が出ているところなんでしょうね。
 でも終盤に出てきたあの設定は必要あったのかなあ。なんか話とかみ合っていない気がしました。「闘う理由」と不可分なものでもなかったし。

 次はりっちゃん方面へ言ってみます。