音姉シナリオを終わりました。

 後半、音姉といちゃいちゃできなくなってしまい、初プレイ時には「なんで〜」と思っていたんですが、この辺りが「一人でなんでも抱え込んでしまう」ってところなんですね。周りのことを考慮せず一人でやろうとする悪癖なんだなあ、と理解しました。「あ〜、この人ってこういう人なんだ」と新たな面が見えた気がします。文字でしか理解していなかった部分が目に見えた感じですね。
 そう考えると、最後の別れのシーンの流れも「由夢と姉妹だなあ」といっそう楽しめました。お母さんや爺さんの心配はもっともだったと(笑

 義之が戻ってきたのはさくら(の木)が最後に起こした本当の奇跡ってことでいいのかな?前作の『D.C.』のファンブックを読んだ時に「桜の木が枯れた後は、春に桜が咲いている間だけ、ほんのちょっと不思議なことが起こる島になる」ってあったので「桜の木が散るまでしかいれなかったりするのかなあ…」とちょっと心配なんですが(汗

 流れ的にはこのまま「D.C.」を見たい気もしますが、まだ美夏シナリオが残っているので見れません orz というわけで次は美夏シナリオに行ってみます。


 あと『しょうよん!』をコンプしました。PCでは夏緒シナリオしかクリアしていなかったのですがチェックを兼ねて。既出の問題はありますがとりあえず全部のエンディングを見れたようです。稀に日付が変わるところで落ちるので、プレイされる方はこまめにセーブしたほうがいいかもしれません。